TIFFANY(ティファニー)

概要

一番初めの店はニューヨークのブロードウェイ259番地におかれた。この店は当時一般的な時価でなく、「各商品に値札をつけ値引き交渉に応じない」という当時としては革命的なポリシーを貫いており、文房具や装飾品などを扱っていました。

ティファニーのデザインは議会勲章やドル紙幣、ホワイトハウスの食器製作に至るまで採用されたり、南北戦争時代(1961-65)には式典用の剣を製作しています。

またホワイトハウスで使用される陶器、各国から訪れる要人たちへの贈品、ファーストレディのためのジュエリーも、大統領からの依頼を受けデザイン。

アメリカには欠かせない存在のブランドとなっていったのです。

沿革

  • 1837年9月18日 – チャールズ・ルイス・ティファニー(en)とジョン・B・ヤングの二人で、ティファニー・アンド・ヤングを設立。初日の売り上げは$4.98
  • 1845年 – ブルーブック カタログの第一号を製作
  • 1848年 – フランスでの二月革命発生に伴い、貴族から重要な宝石を買い入れ、宝石事業に進出。この事業が大成功し、アメリカ第一の宝石商という現在の地位に繋がる。
  • 1851年 – ニューヨークの銀細工師、ジョン・C・ムーアの事業を買収し銀製品製造を開始。アメリカ企業としては初めてスターリングシルバー基準を適用した。
  • 1853年 – チャールズ・ルイス・ティファニーは会社の全権を握り、社名をTiffany & Co.に改称。小鳥「こまどり」の卵色ををモチーフにした「ティファニーブルー」をカンパニーカラーを初めて使用。
  • 1967年 – タンザニアで発見された青色のゾイサイトをタンザナイトと名付け売り出した。
  • 1940年 – 本店をニューヨークの5番街・57丁目に移転。この店はオードリー・ヘプバーンが主演した映画『ティファニーで朝食を』のおかげで観光名所の一つとなっている。
  • 2008年 – スウォッチ・グループと合弁
  • 2011年12月 – わずか4年で提携を解消
  • 2015年、新たな腕時計のコレクションの発売を開始した。